Yoshio Ojima on Clubhouse

Bio

(尾島由郎)
Japanese musician creating own distinctive style of ambient music and environmental sounds since the 1980s.

一貫してアンビエントミュージック／環境音楽の世界を追求している作曲家、音楽プロデューサー、マルチメディアプロデューサー。

80年代より、スパイラル（ワコールアートセンター）、リビングデザインセンターOZONE（新宿パークタワー）、東京オペラシティ ガレリアなどの環境音楽を多数制作し、サウンドデザインやサウンドシステムの開発にも関わる。

2020年グラミー賞 最優秀ヒストリカル・アルバム賞にノミネートされた、80〜90年代の日本の環境音楽にフォーカスしたコンピレーションアルバム『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』（2019年、米Light In The Attic）に楽曲が収録されるほか、海外レーベルより過去のアルバムが複数リイシューされている。

最新作はポートランドに拠点を置くアメリカの電子音楽デュオVisible Cloaksと、近現代クラシック・ピアノ音楽のスペシャリストであるピアニスト柴野さつきとともに製作したコラボレーションアルバム『Visible Cloaks, Yoshio Ojima & Satsuki Shibano - FRKWYS Vol. 15: serenitatem』（2019年、米RVNG Intl.）。

yoshioojima.com