オオカミと風の山菜
火水の黒にんにく
地球玉たまや
の3つを軸に
新しい地球ステージを迎えるための
宇豆米屋【ウズメヤ】
を生業にしています。
地球に光の柱を建てる
こと
半径5メートルの菌と微生物を幸せに
していること
を主な自己設定として
地球を楽しんでいます。
下記
山からのメッセージ
山に入っている時
様々な存在を感じる
主に植物に繋がって
山菜を探している
けれども、
動力で動く車や重機
電波や高圧鉄塔が無かった時代は
どんなふうに山が生きていたのか
想像する。
昔はカタクリ(ユリ科のピンク色のお花)
で片栗粉を作っていたことを
考えると、
どの山にも沢山のカタクリが咲いていて
とても自然豊かな状態だったのでは
とふと思う。
野生動物は神の化身でもあり
半妖な存在だったと思うから
彼等の存在ありきで
山はいつも豊かな場所だったんだろうな
と心底思う。
例え山が崩れても
デイダラボッチが治していただろうし
デイダラボッチの手元で沢山の妖怪達が
山を大事に愛おしく護っていたのだろうと
考える。
今、妖怪がいない、その感覚が実感できないのも
見えない存在と見える存在への
比率が大きく傾いてしまったのだろうと
感じている。
昔は居て当たり前だったものは
地球に住む沢山の人間たちの
集合意識と信仰の在り方
山に豊かさを求めて
山菜やキノコ、落ち葉や薪
綺麗なお花など、山の様々な素材を
使って生活が成り立っていたから
なんだと思う。
妖怪や精霊、目に見えない存在達を
和多志達が信じられるかどうかで
その存在の有無を決定している。
狼もきっとそうだろう
絶滅したとプロパガンダが
流れれば鵜呑みにする。
近代は電気を送るために
山に沢山の高圧鉄塔を建て
山を結界のように分断してしまっている
空間の中に電子や素粒子があって
それを元に宇宙に言靈やトーラスを
通して意識が伝わっているのであれば
便利という在り方で産み出された
沢山の副産物はそれを
遮断したり、早めたり、遅めたりしているのだろうと思う。
山が元の在り方に戻るのは
意識一つなのだと思う
集合意識の中に
見えない存在を許可すること
和多志達1人1人が
一つの宇宙を内包する
存在であると
認めて、様々な見えない存在を
容認することで、少なからず彼等は
帰ってくるのだと、僕は思っている。
精靈や妖怪、光の存在が
見えない部分で美しい地球を
護っている。
次の新しいステージで出会う地球に
フォーカスし、僕は山の存在と
ともに生きたい。
きっと様々な集合意識が
ワンネスで繋がったとき
新しい存在の誕生を
目の当たりにするのだろう。
僕は地球に
山の記憶を護り、繋ぎにきた
山は水の記憶領域のケースの様で
沢山の生き物が住まい、ともに暮らしている
山が豊かになり
山に内包される沢山の水は
太古からの地球の記憶を
護り、今も日々循環している
山の活性化は全てに繋がり
水を護り
川を美しく
土を美しく
海を美しくする
和多志達はその存在から
恩恵をいただき、
食べたものを自己の一部とし
記憶を体内に消化する
記憶は和多志たちの中に内包され
様々な領域でバックグラウンドが広がる。
記憶を紡ぎ
イメージをするとその領域と繋がる。