プロテスタント𓊈 福音派 𓊉 on Clubhouse

Description

神のことばである聖書には誤りが一切なく、絶対的な権威を持ち、私たちのいのちと敬虔に関する一切のことに十分であることを信じる者たちが集うクラブです。よって自由主義神学を標榜される方はメンバーにはなれません。

このような聖書理解を持つためには、以下のことをはっきりと理解し、信じている必要があります。

1）自らが罪人であり、唯一真の神の永遠の怒りを受けることしか相応しくない者であること (エペソ2:1–3)

2）自らの力で神の裁きを逃れることができないこと (ローマ3:20)

3）この罪の裁きから人を救うために神がイエス・キリストをこの世に遣わされたこと (ヨハネ3:16–17)

4）イエス・キリストは完全に神であり、完全に人であるがゆえに、その生涯において一切罪を犯すことなく、神の要求する義を全うして生きられたこと（ピリピ2:5–11; ヘブル7:26; 1ペテロ1:18–19）

5）罪を犯さなかったがゆえに死ぬ必要がなかったキリストが、罪のためのなだめの供え物として死なれたこと (1ヨハネ4:10)

6）その死から約束の通りに三日後に肉体を持ってよみがえられたこと (ルカ24:5–8; 1コリント15:12–19)

7）このイエス・キリストの死と復活によってのみ私たちの罪が赦されること (ローマ5:17–21; 6:4–11)

8）上記 1〜7を確信しているがゆえに、自らの罪を悔い改め、神に立ち返り、救い主であり主であるキリストに対する完全で絶対的な信頼のもとに、主に従順に従って生きていこうとすること (マタイ16:24–26; エペソ2:8–10）

これらが必要なのは「生まれながらの人間は、神の御霊に属することを受け入れません。それらはその人には愚かなことであり、理解することができないのです。」（1コリント2:14）とパウロが記すように、救われていない人には聖書が神のことばであることが理解できないからです。

また新約聖書の完成した現在、神からの直接的啓示は与えられていないという立場に立っています。(「私は、この書の預言のことばを聞くすべての者に証しする。もし、だれかがこれにつけ加えるなら、神がその者に、この書に書かれている災害を加えられる。また、もし、だれかがこの預言の書のことばから何かを取り除くなら、神は、この書に書かれているいのちの木と聖なる都から、その者の受ける分を取り除かれる。」ヨハネの黙示録 22章18～19節 他にエペソ2:20; II ペテロ1:16–21; I コリント13:8–11参照)

このクラブはクリスチャンがその名にふさわしいキリスト者としての生涯を神に喜ばれるように生きていくことができるように、聖書の教えに基づいてあらゆることを考え、学び、理解を深め、実践していくことを励まし合うために開設されています。

メンバーの方は雑談の部屋や交わりのための部屋、聖書研究のための部屋は自由につくっていただけます。
部屋を作る際に気をつけていただくこと；
* 部屋のトピックを明確にする（雑談・交わり・聖書の学び・勉強会など）
* 部屋の中では愛を持って会話・傾聴を行いましょう
* 互いに励まし合いましょう

注：このクラブで開催される聖書研究会や神学の学びなどの部屋で話されることは、たとえ誰がスピーカーであったとしても、そのまま鵜呑みにするのではなく、すべて聖書の教えに基づいてひとり一人が注意深く吟味することを前提としています。人の意見ではなく、みことばが教えることを学び、悟り、生きることができるように心がけましょう。
聖書を根拠に語るように心がけましょう！: 「この町のユダヤ人は、テサロニケにいる者たちよりも素直で、非常に熱心にみことばを受け入れ、はたしてそのとおりかどうか、毎日聖書を調べた。」使徒の働き　17章11節
愛を持って会話・傾聴を行いましょう！: 「柔らかな答えは憤りを鎮め、激しいことばは怒りをあおる。知恵のある者の舌は知識をうまく用い、愚かな者の口は愚かさを吐き出す。」箴言　15章1～2節　「悪いことばを、いっさい口から出してはいけません。むしろ、必要なときに、人の成長に役立つことばを語り、聞く人に恵みを与えなさい。」エペソ人への手紙　4章29節
励まし合いましょう！: 「ですからあなたがたは、現に行っているとおり、互いに励まし合い、互いを高め合いなさい。」テサロニケ人への手紙 第一　5章11節