サリーム 世界一のヴィンテージコレクター・サリームガンチ 彼が持つ30億円のヴィンテージコレクションを使った全く新しい体験型ファッションイベントモデルを構築・アパレル業界の問題であった在庫を一切作らないビジネスモデル
SaleemJapan合同会社
Saleem Ghanchi
Thailand Bangkok
世界一のヴィンテージコレクター
彼との出会いは5年前
年に5〜6回 楽しい打ち合わせをしながら今回のブランドができました 古き良き時代を今に伝え、モノを大切にする心が地球を救う世界のヴィンテージをファッション化します
Saleem Ghanchi(サリーム・ガンチ)とは
ヴィンテージや古着の世界的コレクターであるSaleem Ghanchi(サリーム・ガンチ)は、1972年生まれ。幼い頃から父親の経営するリサイクル工場を遊び場として、古着に慣れ親しんでいた人物。自分のお気に入りの一枚を見つけ集め始めることに夢中な少年だった。
気が付けば、ヴィンテージクロージングを専門に取り扱う「G RAGS 72」を設立していた。29歳であったという。日本では、古着はアメリカのディーラーから買うのが主流だった。サリームは、「ヴィンテージ・デニム・ウエアー」や、「欧州系の軍物」コレクション、「スカジャン」のコレクターでもある。自ら集めたコレクションを日本のバイヤーに卸販売を始めたのである。当時、日本市場は、空前のヴィンテージブーム。アメリカでは、良質なビンテージウエアーは少なく、特に80年代後半以降の古着は希少価値があった。日本の古着ブームを縁の下で支えていたのは、実はサリームだった。
2000年以降、年間数万ドルを投資し、世界中から「価値のあるヴィンテージ」をバイイングし、日本のヴィンテージショップだけでなく、世界中の著名ブランドやデザイナーに提供した。「コンディションの良いヴィンテージ」は、バイヤーから信頼を得て、瞬く間に評判になった。
現在、「G RAGS 72」をタイ、バンコクに設立。アジアでは、タイ、韓国、台湾、中国からのバイヤーが一気に増加し、ヴィンテージブームの真っ直中。バンコクで不定期に開催される、神出鬼没なヴィンテージクロージングの祭典「FORM RAG TO DISPLAY」の主催者がSaleem Ghanchi(サリーム・ガンチ)である。
父から受け継いだリサイクルやエコの観点から、ヴィンテージ物だけではない「素材としての古着」の普及や、タイの縫製工場と協力し、リメイク物も商品化している。それだけでなく、毎年クリスマスにはミャンマー難民キャンプや教会等へ古着を寄付するなど、人種や宗教を超えた慈善運動もおこなっている。ヴィンテージを通して、人と人とがつながっていくことを実践している平和主義者でもある。リサイクル、リユースにより資源を有効活用する救世主の役も兼ね備えている男でもある。大袈裟に言えば、Saleem Ghanchi(サリーム・ガンチ)は、風貌もそうだが、アジアだけでなく世界を救う男なのかもしれない。 ヴィンテージマニアが集まるクラブ サリームが所有するヴィンテージを永遠に紹介し続けるクラブです 世の中のヴィンテージと言う概念を変えていきたい アンティークと言う商品をファッションがしたい 今までの業界の仕組みや構造を時代に合わせ新しいビジネスとして世界へ発信していきます よろしくお願いいたします
Day | Members | Gain | % Gain |
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May 04, 2024 | 14 | 0 | 0.0% |
February 18, 2024 | 14 | 0 | 0.0% |
January 03, 2024 | 14 | 0 | 0.0% |
November 20, 2023 | 14 | 0 | 0.0% |
October 19, 2023 | 14 | 0 | 0.0% |
September 19, 2023 | 14 | 0 | 0.0% |
August 21, 2023 | 14 | 0 | 0.0% |
July 18, 2023 | 14 | 0 | 0.0% |
June 24, 2023 | 14 | -3 | -17.7% |
March 22, 2023 | 17 | 0 | 0.0% |
March 05, 2023 | 17 | 0 | 0.0% |
August 03, 2022 | 17 | -1 | -5.6% |
July 08, 2022 | 18 | +1 | +5.9% |
August 22, 2021 | 17 | -1 | -5.6% |