博士(理学)災害に強い土地選びの専門家
被災しない立地、避難不要の防災を普及する地形地質・事前防災のプロ
さくら事務所 だいち災害リスク研究所 所長
2月13日の福島県沖の地震調査速報
https://note.com/yokoyama1128/n/na7125ae19c41
◆防災の考え方
被災地現地調査の教訓は、「災害リスクは立地ごとに大きく異なる」こと。リスクの小さな土地選びや住み方により、災害時の被害は減らすことができます。「被災せず、避難のいらない防災」が理想。住まいの災害リスクを知って、備えて住む仕組みを作りたいと考えています。
◆専門・関心
地形・地質、災害リスク、災害後現地調査、微動探査、津波、活断層、地震、液状化、化石、貝類、海洋/水環境、水生生物、水草、海洋廃棄物、ビーチコーミング、土壌汚染、城跡、遺構、歴史、温泉、虹、雲、中古住宅、庭、知財、産学連携、SDGs、飛行機空撮(ANA SFC)、小型船舶・ドローン操縦士
◆メディア対応
NHKスペシャル、ワールドビジネスサテライト、日曜報道 THE PRIME、プライムニュース/Live News it!、めざましテレビ、ひるおび、グッド・モーニング、ZIP!、ワイド!スクランブル、ほかニュース・報道番組、新聞・専門誌等にメディア出演。地震、地盤等の解説・報道対応、災害被災地の現地調査、被害調査、原因に関するコメント。
◆経歴
茨城大理学部〜早稲田大大学院理工学研究科〜産業技術総合研究所研究員〜不動産環境コンサル会社(世界トップ企業専属コンサル、地盤災害チームリーダー)〜上場地盤会社(技術部長、執行役員マーケティング部長、技術開発部長〜技術副本部長〜R&D子会社取締役)〜現在
◆活動内容
地形・地質と住宅の地盤リスクを専門分野とします。関東平野など、平野の地層(地面の中身)と地形(地面の表面の凹凸)の成り立ち、活断層や津波の研究に従事。東日本大震災以降は、特に地形・地質情報を活用した、住宅・不動産の災害リスクを伝えることに携わっています。災害を「自分ごと」として考えてもらうこと、メディアとも連携して正しい情報を分かりやすく広く伝えることを心掛けています。大規模な災害(地震等)が起きた後にはいち早く現地入りし、被災状況調査や報道向け情報提供を行います。災害による被災が繰り返されず、地震等に関するデマが横行しない社会造りに微力ながら貢献したい人です。
◆住まい
横須賀→南佐久郡→水戸→つくば→船橋→松戸
◆現地調査した災害
東北地方太平洋沖地震、平成26年8月豪雨、平成27年9月関東・東北豪雨、熊本地震本震、大阪北部地震、平成30年7月豪雨、北海道胆振東部地震、インドネシア・スラウェシ島地震、山形県沖地震、令和元年東日本台風、逗子市土砂崩れ、調布市道路陥没、令和3年福島県沖の地震、熱海市土石流ほか。
Invited by: 田村啓/インスペクター
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August 18, 2021 | 93 | +11 | +13.5% |