OGNI on Clubhouse

Bio

🇮🇹Amare di più..A mare di più..

もっと愛して…もっと海で…

幼い頃から、世界地図を見ながらいつかこの長靴の形の国に行ってみたい…大きくなるにつれて、それはイタリアの国ということがわかった。

大学時代にバーテンの仕事をやっていたが、料理の世界が身近になってくると、僕はイタリアの料理にどんどん引き込まれた。

いくつものレストランを食べ歩き、ワインにも接するようになってくると、いつしかイタリアに行ってみたいという考えになった。


そしてついに1994年、私が23歳になった時に、一大決心をしてイタリアに渡った。
言葉は現地でゼロから習得。朝から晩までとにかく覚えた単語を使い、街の人々に話しかけて覚えていった。
料理の経験もイタリアで初めて厨房に入り、見よう見まねで積極的に料理と調理用単語を覚えた。


休みの日にヴェネツィアのサンマルコ広場やリアルト橋などに行き、水の都を満喫した。
みなさんもご存知の通り、ヴェネツィアは徒歩か船でしか移動することができない。
もちろん私はヴェネツィア市内の水上バスを乗り継ぎながら、ヴェネツィアの隅々まで歩いた。
その時いつも目についたのは「水上タクシー」だった。

ヴェネツィアの歴史のある街並みに運河が流れ、マホガニーウッドボートの「水上タクシー」は高貴で、そして力強く優雅に進んでいるのであった。
まだ若い頃に、ヴェネツィアに滞在し、ヴェネツィアの空気を吸いながら経験した数々の出来事は僕にとって宝物になった…

世界のどこよりも美しく優雅な時間が流れているこのヴェネツィアの街で、僕はコックとバリスタの仕事をしながら、休みの日には船の時間の流れを体感し、いつしか「日本に帰国したら必ずこのウッドボートを手に入れ、操船をしたい！日本人や、大阪を訪れたすべての人々にこのヴェネツィアンウッデンボートから見る街の景色を、水上を流れる風を感じてほしい！」と考えるようになった。


私は日本に帰国した。
「八百八橋の水上都市」と呼ばれている大阪の水路は、まさにヴェネツィアと同じような文化をもつ街である。
そして、ついに今！念願のヴェネツィアンウッドボートを手に入れ、大阪の水路に浮かびながらヴェネツィアに滞在していた頃の夢を思い出し、追いかけている。

私はあなたと一緒にこのボートでヴェネツィアを感じたい。
チャーター料金44,000円で、あなたは日本の大阪にいながらにして、ヴェネツィアを感じることができる！ 僕と一緒に愛しいヴェネツィアの夢を追いかけませんか？
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皆様のご指名をお待ちしております！
Grazie! mille!! OGNI YAMAMOTO