Noriko Matsumoto on Clubhouse

Bio

カナダ・モントリオール生まれ。横浜市在住。中小企業診断士。

学生時代
カナダ・モントリオール生まれ。14歳までを各地で転々として過ごす。

1歳半で日本に帰国。その後、大阪・京橋、能勢と転々として、埼玉の浦和に転居。7歳で2度目のモントリオールへ。4年間をカナダ・モントリオールで過ごす。12歳で帰国。埼玉の浦和で1年半過ごす。14歳の時に神奈川県鎌倉市へ転居。幼少期より環境が変わり続けたことが、今も相手の立場に立って考える能力、傾聴力に活かされている。

12歳でカナダから日本に帰国。その時の逆カルチャーショックの経験から、「人の考え方の違い」や文化に関心を持つ。大学時代はフィリピンでキリスト教がどのように広まっていったのかを研究。大学院ではフィリピン・ミンダナオ島を訪問。1ヶ月キリスト教徒、イスラム教徒、山岳民族の子供達が共生するNPOに滞在した。

2004年〜

青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科　卒業
国際基督教大学大学院教育学研究科　修了
大学院修了後、人と関わる仕事がしたいと思い、老人ホームを運営する企業に入社。新規オープンの施設でいちオープニングスタッフとして着任。職場の雰囲気悪化、大量退職を目にして、経営を学ぶべく、コンサルタントの国家資格である中小企業診断士取得を決意。


しかし、初めて受けた中小企業診断士の二次試験で当時としては珍しい総合4科目で合格A評価を取得しながら、1科目足切り不合格を経験。その後もプレッシャーに勝てずに、毎年どれかの科目で足切りD評価を取得。合格まで5年かかる。1年間、自分を見直すべくコーチングを受け、2015年（平成27年）中小企業診断士試験合格。自分を見つめ、ゴールを定めて、前に進む大切さを学ぶ。2016年（平成28年）中小企業診断士登録。


2017年〜

中小企業診断士として独立。

大手介護事業者で、契約管理、経理、人事労務など管理部門にて、現場運営・働きやすい環境づくり・ヒトとの関わりについて学び、人事労務の経験から、創業時の社会保険などの手続きにも明るい。女性起業家育成に力を入れており、柔らかい物腰と強みを引き出すコンサルティングに定評がある。カナダ生まれの英語力を活かした、外国人創業支援の実績もあり。

共著『これからの経営改善計画・リスケジュール指導に強くなるコース』
https://www.bks.co.jp/kouza/15775