TARO TAMURA on Clubhouse

Bio

ダイバーシティ研究所代表理事
復興庁　復興推進参与

多文化共生・災害復興・社会起業をテーマに
人の輪を広げるしごとをしています

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兵庫県伊丹市出身

ベルリンの壁崩壊に刺激を受け、高校卒業後、アジア、欧州、アフリカ、南米などを放浪

帰国後、フィリピン人向けレンタルビデオ店勤務などを経て、阪神大震災で被災した外国人への支援活動に従事

95年10月に震災での活動を発展させ「多文化共生センター」を設立。以後、NPOや自治体施策を通した多文化共生社会の形成に携わる

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2007年に「ダイバーシティ研究所」を設立し、人の多様性に配慮のある組織や地域づくりのための活動をスタート

CSR（企業の社会責任）やマイノリティに配慮のある商品・サービスの開発、人事や登用での多様性配慮に関する研修やコンサルティングに取り組んでいる

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1996年から「神戸復興塾」事務局長として復興まちづくりにも携わり、現在も「神戸まちづくり研究所」副理事長を務める

東日本大震災では非常勤国家公務員として内閣官房企画官に就任。被災地支援にあたり、復興庁発足後は上席政策調査官、2014年から復興推進参与として東北の復興に携わる

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2000年から甲南女子大、大阪外大、大阪市大大学院、関西学院大などで非常勤を務め、現在は大阪大学大学院客員准教授、明治大学兼任講師、関西大学非常勤講師

大学ではソーシャル・ビジネスやダイバーシティマネジメント、多文化共生をテーマにしたプランづくりを指導する

2004年に創設した社会起業家をめざす若者のためのビジネスプランコンペ「edge」でも数多くの起業家を送り出し、後継にバトンを託した後も人材の育成に力を入れている