りか on Clubhouse

Bio

四肢麻痺、重度の肺炎になり延命治療から持ち直し元気になれたのは多くの支えのおかげです。
支えてもらった人たちに恩返し

🌹
17歳の時に助手席に乗ってもらっていた助手席側がガードレールに激突。
私は、首の骨の骨折、左鎖骨の骨折、頭の怪我をした。
意識不明で運ばれたから事故の事は全く記憶にない。
その後は薬でうまくコントルされていたからオペをしてもオペをした苦しさもなく。
怪我した直後は、首から首は全く動かなかったが、2ヶ月後にかすかに動いた左腕。
そこからのリハビリはとっても大変だった。
退院するときは、何とか自力で食事、パソコン、ワープロはリハビリをしたおかげでかろうじてできるようになっていた。
入院生活を2年8カ月して退院。
その3ヶ月後に重度の肺炎になり、救急搬送された時は、血中酸素濃度が36%だった。
それから処置が行われて、血中酸素濃度が65%まで上昇。
それ以上上がる見込みがないと判断され、人工呼吸器を取り付け、気管切開もされた。
それから2週間後、目を覚ました私。
眠っているときは全く苦しさはなかった。
目が覚めたら生きていることがとっても苦痛だった。
眠いのに苦しくて寝付かれないし、寝付いたと思ったと思ったら、目が覚める。
そんな繰り返しだった。
気管支切開をしていたから苦しさを訴えることができなかったのがとっても苦痛だった
ただただ、泣くしかなかった。
先生たちもお手上げ状態だった。
人工呼吸器、気管切開は取り外されていたが、どんどん持ち直していってしまった。
そんな肺炎から2ヶ月後には退院も出来た。

あの延命治療を乗り越えた先には、希望の出会いがありました。
延命治療を乗り越えた先には、中田英寿さんのファンになってサニーサイドアップの社長、次原悦子さんとの出会いがあって人生は変わっていきました。
その後、一般社団法人おせっかい協会会長 高橋恵さんとの出会いもありました。

🌹
私がそんな延命治療を乗り越えて25年間も生きられるのは、人を笑顔にするおせっかいとスポーツの力のおかげです。

🌹
怪我をして肺炎になって心をなくした時期もありましたが、、、
そんな心を蘇らせてもらい、心を解き溶かしてもらったおせっかい。
車いすになり、どん底の人生でしたが、おせっかいに出会え、今は心も満たされて楽しい人生を送ってます。

🌹
岐阜と東京。
何も接点がなかった私と次原さん。
そんな私たちが出会うきっかけとなったのは、飛び込んできた映像がはじまりだった。

1997年11月の初め、TVを見ていたら飛び込んできた映像、、、
それはサッカーボールを蹴る選手だった。
インターネットで調べると、、、
ヒデこと中田英寿さんだった。
インターネットで調べると、中田英寿非公認メーリングリストを発見。
入ってみると、次原さん入って見えた。
アドレスがわかってメールをするとすぐに返信が来た。
そこから私たちのメール交換が始まった。

それから7ヶ月後に、私と次原さんの出会いがあった。
そんな出会いは、人を笑顔にするのおせっかいに溢れた出会いだった。
再会は10年後。
10年後の再会も次原さんの人を笑顔にするおせっかい溢れた再会だった。

そんな再会が、人生の転機になって、そこから私の挑戦が始まった。
次原さんに会いに行く挑戦、、、、、


1997年の延命治療をしなければ終わっていた人生。
延命治療をして目を覚めたら苦しさとの戦いだった。
あの時はこんな体になって生きていても意味があるんだろうかなぁと思っていた。
でも25年間生きてきて、多くのご縁、多くの経験に恵まれたことは感謝。
またたくさんの思い出も、、、、
次原さんとの思い出、恵さんとおせっかい仲間さんとの思い出、、
そんな思い出は宝物！

🔥
久しぶりの挑戦が出来ました。
次原さんのTwitterのお金配りで、国際女性デーである3月8日から募集が始まった本企画のテーマは、「挑戦する全ての女性の夢を応援する」に応募して当選！
コロナ禍でなかなか人と会えない中、分身ロボットを使って次原さんと恵さんお会いしてきました。
お会いした後、リニューアルしたサニーサイドアップのオフィスを案内してくださり。
6年ぶりのサニーサイドアップでした。

🔥
私の夢は、分身ロボットカフェで働いてお世話になった人たちを招待することです。
分身ロボットを使えば、寝たきりだって働ける。

🔥
次原さんとの25年間の軌跡。
次原さんとの出会いは神様からのギフト！

生きているとたくさんの気づきに出会います。
生きることは本当に奥深い！

🔥
私の志は、人を笑顔にするおせっかいを広めること。
皆が笑顔になればその笑顔が何かの力に変わるはず。
また、笑顔は連鎖していく！
そんな笑顔は何かを変える大きな力になる。



❤️怪我をして今までずっと生き辛く苦しい時間や何も行動に起こせずにただ毎日を生きているだけの生活をしたこと経験、
❤️障害を持って生きることの大変さの経験、
❤️病気を抱えて生きることの大変さの経験、（頸椎損傷、肺炎、腎盂腎炎、膀胱結石）、
❤️身の回りの人が病気になることの大変さの経験（ガン、心筋梗塞）、
❤️介護する人の大変さの経験、
❤️他人介護の大変さの経験、
❤️長期入院することの大変さを経験、
❤️自由に動けないことの大変さの経験、
❤️職場でのイジメの経験、
❤️工学系の研究室の2年間の経験、
❤️北欧の輸入玩具の販売の経験、
❤️パワハラの経験、
❤️ドクハラの経験、
❤️リハビリの経験、
❤️親なき後の生活の不安、
❤️障害者施設での生活の経験、


🔥
絶望が教えてくれたこと。
それは、諦めない心と失敗しても行動があれば、人生、好転出来るということ。





全てに感謝。