Matsunaka Takeshi on Clubhouse

Updated: May 11, 2024
Matsunaka Takeshi Clubhouse
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Feb 2, 2021 Registered
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Bio

「萎れることも枯れることも花という儚い生き物の美しさだ」
「俺は花屋としての責務を全うする」

聞いた事がありそうなフレーズを自分自身思いとして置き換え、「心に炎を灯して」子供たちや若い世代に少しでも明るい未来を作ってあげたいと願う花屋です。

[自己紹介]
plants & flowers REIGALO(レイガロ)
代表 松中剛(マツナカタケシ)
広島県呉市阿賀南1-1-27
2016年12月17日開業(5年目突入)

[経歴]
1993年4月、広島県立西条農業高等学校緑地土木科へ入学。同時に硬式野球部に入部。
野球がしたい、甲子園に行きたい、ただそれだけが目的で当時、甲子園出場を果たして勢いのあった高校を選択。実家から一時間かけて自転車で通える高校でもあったのも理由の一つ。
高校3年間、勉学に励んでいなかった。
進学・専門、公務員、就職と進路学習コースがあり、もちろん高校卒業後は就職すると決めていた。
当時、土木科就職コースで造園の授業があり、日本庭園などの学びがあり、そこで将来は技術職(職人)になりたいと思い始めた。
「人生で生きてる間は、歳をとっても身体が動くうちは働きたい」
「手に職を持てるお仕事をする。」
と決めた。
日本の昔ながらの無くなりつつある伝統技術の職人になろうと思い、高校野球を引退後、図書室を行き来するようになる。
土木科のみんなの進路が少しずつ決まっていく中、なかなか就職先や修行したいと思う進路先が決まらない中、アストラムラインの運転手はどうか?という話を担任からいただく。
が、全く心が踊らず、ただ面接に行こうという安易な決意をしたタイミングで、呉市内の老舗生花店社長から連絡を頂く。
もちろん、花屋さんのお話の方に心が躍り、すぐ面接にいく。
社長から頂いた面接のお話。
「お花というのは、冠婚葬祭全てにおいて無くてはならないもの。その花一本一本を自分がどうイメージして表現できるか?手に職をと考えるのであれば、考えてみたらいい。」
18歳の社会を知らない単純な野球バカは、花屋に魅力を感じその世界に飛び込む決意を決め、次の日には担任に「花屋に就職決めました」と伝えにいく。

1996年3月末、高校卒業後、呉市内老舗生花店入社。
入社後は、職人気質の社長や先輩から、お花を扱っている姿や技術を吸収するために、いつも後ろ姿を追って、仕事終了後こっそり練習。
掃除や沢山のお花の水上げ処理、雑用経験などの下積み期間が結構ながった。
が、長かった分、それだけ吸収するものも多かった。
そういう経験は後輩への指導にも生きたのではないかと思うが、それは自分が思うだけで、後輩や会社自体にとって良いものが繋げられたかは解らない。
が、会社の為に何ができるのかを当時はよく考えていた。
上手くいくことよりも、上手くいかないことの方が多かったように思う。
今となれば、自分が経営者になってみて、上手くいかなかった事が少なからず解る様に思う。

35歳くらいから、今後の自分自身の身の振り方を考える様になり。
「もし20年(38歳)、この会社で働いて、10年後、20年後、自分はこな会社でどんな事をしているんだろう?どんな働き方をしてるんだろう?」
それを踏まえて、18歳の頃の将来の思いが強くなった。
「花屋として独立する」
そこから、解らないなりに色々と独立する為に調べて始めて、いよいよ動き始めようと考えていた当時、結婚し子供も生まれたばかりで、奥さんにどうこの思いを伝えようかと。
しかし、勇気を出して奥さんに伝えると。
「じゃ。私も一緒に美容室やる。」
と、一言。
この一言があったから、今こうやって自分の目標だった花屋の独立を果たせているのだと思うのと奥さんと一緒に一つのお店として協力して経営できているのだと感謝している。

そして、18歳から20年間、身を置かせて頂き常に厳しく育ててもらった花屋社長へ独立をする意思と感謝を伝え頂いた言葉。
「やりたいならすぐやれ。しかし、これからの時代の花屋は甘くない。家族がいるのだから、覚悟してやれ。」
最後も厳しく有り難い言葉を頂いた。
今でも、社長や社長の奥さんは自分にとっては社会人として育ててもらった「父と母」だと感謝し尊敬している。

まだまだ、自分がやろうと決めている花屋としてのお仕事はできていないが、決めている以上は前を向いて進んでいく。

計画、準備、行動。
日々の習慣を怠らず。
「時間」を無駄にしない。
お金は増やすことも減らすこともできる。
でも、時間は増やすことかできない。
「時間」=「命」
有限ではないから。

花と人も同じ。
沢山の方に、花屋としてなんらか伝えていければと。

「そこに愛はあるのかい?」
「愛だろ。愛」

胡散臭い花屋のキャッチフレーズ。笑

長くなりましたが、私の経歴。

[その他]
・社会、環境、経済など、少しずつですが学んでます。
・健康分野、栄養に関してもプチ学び中。自分に合った健康思考を常に意識して取り入れてます。
・あとは、カープ、サンフレなど地元広島スポーツ界に関しては応援してます。

・スポーツ界では、世界のICHIRO、黒田博樹、ロッキー・バルボアのファンです。笑

とりあえず、このくらいです。

また追加や編集を少しずつかけていこうと思います。

長々とお付き合いありがとうございます。

こんな花屋ですが、Instagram、Twitter、Facebookもやっておりますので、ご興味ある方は是非覗いてみてください。

そして、新たな繋がりから、新しい事ができれば本当に嬉しいです。

よろしくお願いします!

Invited by: chippo 0309

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