宮崎直子 Naoko Miyazaki on Clubhouse

Bio

🌺 『鋼の自己肯定感』（かんき出版）著者
🌺シリコンバレー在住＆勤務22年
🌺アラン•コーエン氏認定ライフコーチ
 
一度上げたら二度と下がらない鋼の自己肯定感の育て方を著書、講座、講演、SNSなどを通して広めるべく活動中
 
🌼ミッション
 
「ありのままの自分を無条件に受け入れ愛する人＝鋼の自己肯定感を持った人」そして自分の中に眠っている無限の可能性に気づき、人生を謳歌する幸せな人を世の中に増やすことで世界平和に貢献すること
 
🌼公式サイト
https://www.naokomiyazaki.com/
 
🌼『鋼の自己肯定感』（かんき出版）
 
Amazonベストセラー1位
Amazon新着ランキング1位
Amazon欲しいものランキング1位
東京＆名古屋の三省堂でビジネス書ランキング1位
発売２ヶ月以内に増刷決定
中国語版発売決定
 
東洋経済オンライン連載
プレジデントオンライン連載
スタディーハッカー連載
ライフハッカー書評
Book-Smart書評
フェルミ漫画大学掲載

耳ビジ出演
出版界おやっさんの部屋出演

 
🌼略歴
 
🌸三重県の小さな漁師町に生まれる
🌸保守的な雰囲気に馴染めず日本脱出を夢見て育つ
🌸共働きなのに母だけが睡眠時間を削って家事もしていることに疑問を抱き、10代の初めにフェミニズムに目覚める。10代の愛読書は落合恵子さん、片岡義男さん
🌸津田塾大学英文学科卒業
在学中ホームステイで生まれて初めて日本脱出。ホームステイ先はシリコンバレー
🌸イリノイ大学で心理言語学、社会言語学、女性と言語などを学び修士号を取得
🌸日本NCRでプロダクトマネジャー、開発エンジニアとして務める
🌸アメリカ人の元夫と共にシリコンバレーに移住
🌸ベンチャー企業２社でマーケティング職に就く
最初に勤めたベンチャー企業、Savvionでは、超スピードでDirectorレベルに昇進、部下を５、６名持つまでになる
🌸元夫とソフトウエアの会社Miraizonを立ち上げアップルストアやアマゾンを始めオンライン、オフラインの小売店でパッケージソフトを販売。日本でもヨドバシカメラ、サクラやなど、大手家電店で同パッケージソフトの日本語版を販売。カナダ、オーストラリア、イギリスなど海外でも販売。その信頼性の高さから、ハリウッドの大手映画会社、アメリカ、日本、イギリスなどの大手テレビ局、NASA、FBI、アメリカ海軍、陸軍などでも採用される。12年間経営した後、シリコンバレーの大手コンピュータ会社に売却
🌸この間8年間、稲盛和夫氏の盛和塾シリコンバレーに塾生として在籍。広報担当としてシリコンバレーの日本語紙に稲盛哲学を毎月寄稿
🌸会社売却後、NTT子会社で外部コンサルタントとして、NTTの研究所で開発された音声関連のハードウエア、ソフトウエアのアメリカ及びカナダ進出のための営業及びマーケティングに携わり、2021年８月、現在の活動に専念するため円満退職
 
🌼 『鋼の自己肯定感』に至る道
 
🍀東大受験に３度失敗して神様に見放されたと思った父の姿を見て育つ
🍀父は、仕事が総じて上手くいかず、私が10代の時にコンピュータ化の波に乗れず肩叩きされ、会社を辞めることになる
🍀父はその後自宅で塾を開くが生徒集めに苦労し、時間を持て余す
🍀父は、絵を描いたりもしたが、タバコ、お酒に頼り、54歳である日突然亡くなる
 
🌸父のしょんぼりした姿を見て10代の時に「人はどうしたら持っている才能を生かして幸せに生きることができるのか」という問いを立てる
 
🌸最初に出した答えは「リベンジ」
 
父が首になった原因を作った憎きコンピュータをやっつけてやろうと本当は他に好きなことがあったにも関わらず、大嫌いだったコンピュータ業界に入る
父が早世する原因を作った生徒集めの苦労（＝マーケティング力、営業力）を克服しようと、マーケティング職を選ぶ
20代はとにかく私が成功して憎き世間をやっつけてやると働く
 
🌸30代になり、敵はコンピュータでも世間でもなかったことに気づくが、10代に立てた問いの答えはまだ見つからず、ここで見つかるかもという思いから「盛和塾シリコンバレー」の門を叩く
 
🌸盛和塾シリコンバレーでは完全な答えが見つからなかったが、そこで見つけた斎藤一人さん、斎藤一人さんの一言がきっかけで見つけた奇跡のコース、奇跡のコースを実践しているアラン•コーエンさんに出会い、答えの核心に迫る
 
🌼
「人はどうしたら持っている才能を生かして幸せに生きることができるのか」の答え
 
それが「ありのままの自分を無条件に受け入れ愛すること」つまり「鋼の自己肯定感を持つこと」
 
大学受験をするまで、スポーツも国語も英語も数学もスピーチも美術もなんでもできて生徒会長までしていた父の自己肯定感は、何かができるという自己効力感に支えられた「条件付き」の自己肯定感だった。大学受験に失敗することで「条件付き」の自己肯定感はボロボロに。条件を付けずに自分を受け入れ愛してもいいのだということに一生気づくことなく人生初の大失敗から立ち直ることなく、早世する。
 
何かができる自分ではなく、存在そのものを受け入れ愛すること。そこから始めることの大切さを多くの人に伝えたい。

🌺私の禁句：「女だから」「お金なんて」

🌺家族：ティーンエージャーの娘とわんこちゃん一匹

🌺趣味：旅行、お料理（作ること）、グルメ（食べること）、執筆、オーディオブックを聞くこと、ヨガ、人と繋がること

Holistic life coach