Masaya Seki on Clubhouse

Bio

Entertainment, XR(VR/AR/MR), Fashion Lawyer
Qualified in Japan and New York

知財法務中心の弁護士・NY州弁護士です。
エンタテインメント、XR (VR/AR/MR)、ファッションに力を入れています。
漫画、アニメ、映画、ゲーム、音楽、アニメーター、イラストレーター、脚本家、XRコンテンツ、VTuber/Youtuber/ライバー/所属事務所/プラットフォーム、ファッションブランド、ファッション小売・EC・商社、ファッションモデル、美術館/博物館、建築士、AI・データ、モバイルアプリなどの知財法務を取り扱っています。

TMI→USC Gould School of Law (LL.M., Entertainment Law Certificate, Honor Society of Phi Kappa Phi)→Kirkland & Ellis LLP (Chicago office, IP Litigation)→株式会社KADOKAWA知財法務部担当部長→関真也法律事務所開設。
東大データサイエンススクール修了。

関真也法律事務所代表
東海大学総合社会科学研究所客員講師
東京工業大学非常勤講師（担当科目：技術移転と知財）
日本女子大学非常勤講師（担当科目：ファッションロー入門）
そのほか、津田塾大学非常勤（担当科目：知的財産概論）、バンタンデザイン研究所、国際ファッション専門職大学、文化服装学院、東京大学政策ビジョン研究センター・デザイン法研究会、専修大学、法政大学、文教大学、東京理科大学などで講師を担当
日本知財学会コンテンツ・マネジメント分科会幹事/ブランド経営分科会幹事
ファッションビジネス学会ファッションロー研究部会部会長
一般社団法人XRコンソーシアム社会的課題ワーキンググループ座長

【主要著書】
『ファッションロー』（勁草書房、2017年）

【主要論文等：エンタテインメント・VR/AR関係】
「バーチャルリアリティその他人間の能力等を拡張する技術と著作権」知財管理71巻2号167頁 (2021)
「一問一答：今、社員周知したい　テレワーク・会議のデジタル化に伴う著作権法の問題点 」 ビジネス法務21巻2号65頁 （2020年12月21日）
「著作権法による建築デザインの保護とバーチャルリアリティ空間その他コンテンツ内利用—米国法の議論を参考に—」 日本知財学会誌第17巻第2号29頁（2020年11月20日）
「拡張現実 (AR) を巡る著作権法上の問題に関する基礎的考察（特集: リアルとバーチャルの融合を巡るコンテンツの知的財産問題）」 日本知財学会誌15巻3号5頁 （2019年3月）
「侵害の悪質性に応じた検討とEC事業者との協力　著作権侵害への対応（特集：eコマース法務の最先端）」 ビジネス法務19巻4号71頁 （2019年2月）
「AR領域における商標の使用－拡張現実技術を用いた新たな使用態様を巡る現行法上の課題－ 」 日本知財学会誌14巻3号28頁 （2018年3月）
「いかなる場合にパブリシティ権は表現の自由に優越するか：米国における近時のビデオゲーム関連判決を参考に 」 パテント68巻7号78頁 （2015年7月）

【主要論文等：ファッション関係】
繊研新聞連載「いまさら聞けない、納品トラブル回避のための法律知識」
「講演録：ファッションローへの招待 」専修大学法学研究所所報 No. 61 （2020年7月30日）
「米国著作権法によるファッションデザインの保護 ―Star Athletica事件合衆国最高裁判決後の最新動向― 」発明第117巻第7号 （発明推進協会、2020年7月1日）
「ファッション商品のデザイン情報の保護 ―営業秘密（特に非公知性の要件）と契約実務の観点から― 」発明第117巻第6号 （発明推進協会、2020年6月1日）
「ファッション業界における新型コロナウイルス感染症を巡る契約書対応（不可抗力条項）」BUSINESS LAWYERS （2020年4月9日）
「アパレルデザインの不正競争防止法2条1項3号による保護-『流行』の生成プロセスから見た商品形態の実質的同一性の捉え方の検討- 」特許研究68号 （2019年9月）
「ファッションデザインの「美的特性」と「表現上の本質的な特徴」の探究－著作権法による保護の可否と範囲－」 感性工学17巻2号53頁 （2019年6月）
「米国知的財産法によるファッション・デザイン保護の現状と課題 (1)(2)」 日本国際知的財産保護協会月報 (AIPPI) 62巻1号6頁 （2017年1月）・同2号149頁 （2017年2月）

note：http://note.com/masayaseki