ishida mitsuhiko on Clubhouse

Bio

クラブハウスラーメン発起人
株式会社フードコネクション所属
マーケター
3月24日(水)ワールドビジネスサテライト出演

■企画背景
コロナ禍で飲食店やそれを取り巻く企業が非常に疲弊しています。過去データから読み解くと2021年が外食産業にとって最も厳しい年になることが予想される。
そんな最中話題のSNS「クラブハウス」で「飲食店の売上を上げるアイデアを考えよう！」というroomを立ち上げた際の反響がものすごく、飲食店への関心が高くみなさん外食が好きなことを実感できました。
その際に提案した「クラブハウスラーメン」には多くの共感をいただき、翌日からそのプロジェクトがスタート。
当初から掲げたのは、「一部メンバーのものではなく、全国の飲食店が潤う仕組みにすること」「SNS発信の遊び心を忘れないこと」です。

現在では、辛い（つらい）飲食業界だからこそ「辛い（からい）ものを喰ってやろう」ということで、辛みを合わせたトッピングを開発中。
そのレシピをすべて公開し、レシピに沿ったトッピングを提供したものはクラブハウスラーメンとして、共通ステッカーやポスターなどで販促を行っていただけるようにします。
全国各地のどの業態でも提供が可能です。

トッピングは一律200円～300円として、利益が飲食店やその関係業者の支援につながる仕組みにします。

現在は一度目の試食会を終えて商品開発を継続中。今後はクラブハウスメンバー1000人以上のアイデア・意見を集めて「クラブハウスから生まれたラーメン」を作り上げます。


■目標：今回の企画のゴール
・全国1万店舗の様々な業態のお店の加盟
・「#クラブハウスラーメン」Instagramハッシュタグの投稿件数100万件以上
・テレビなどメディア取材（目標は王様のブランチ、ガイアの夜明け、WBS）5回以上

■手段：企画内容を実現するための方法
①辛いトッピング自体を「本当に美味しい！」と言われるものにする
②1日1店舗以上の協力店を集めるため、毎日営業し続ける（LINEで報告します）
③大手企業様にも参加、もしくは出資をお願いする（最低1社目標）
④SNSを毎日更新し、ファン作りを積み重ねる
⑤クラブハウスユーザーを開発に巻き込み、1000人以上の意見を集めてクラハユーザー参加でファンを増やす
⑥目標達成まで続ける


北海道帯広市出身/福岡市在住