Miki Hiroshima on Clubhouse

Bio

Japan→Seattle→Tulsa→NY

在米歴24年(シアトル2年→タルサ4年→ニューヨーク18年)
長崎県出身
仕事・家庭・子育てに日々奮闘するSuper Mom

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今まで信じてきた価値観が根っこからゴッソリ変わる出逢い又は経験をされた方々多いかと思います。私もその1人です。

タルサで出会った上司(米国白人女性)が私にとってのその1人です。既婚3人子持ちでありながら、会社のNo.2のコントローラー & ボランティアでも身体障害者をサポートする団体を運営。後に知事選にも立候補されます。

彼女の生き方は私に多大な影響を与えました。感銘し私が取った行動で未だに忘れられない出来事は、9.11の混乱で企業の解雇が拡大している最中、解雇対象になるであろう米国企業で働くH1Bビザのグレースピリオドを延長できないかと、当時の州知事に掛け合い面談30分獲得し直談判させて頂いたことです。

今思うと、私1人が声を上げたところでですが。。。当時私にも何か出来ることはないかとの気持ちからだったのでしょう。そうだとしても、大事なことですよね。
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挑戦も失敗もたくさんしました。
見た目は笑顔が印象的でそうは見えないらしいのですが、なかなかの苦労人です。

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10歳の息子がルービックキューブを2分以内で全面揃え、自作でアプリを開発しました。
私みたいな遠回りや苦労はさせたくなく、彼の才能をどうにか伸ばしてあげたく模索中です。

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米国州知事に立候補した上司を持つ日本人はなかなかいないかと思います。

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世界の石油首都と言われたオクラホマ州タルサにて、高級老舗百貨店の内部監査業務を学業と両立しながら従事。その後ニューヨークでCUNYを卒業し現在は日系大手商社の米国法人に勤務。