Leon Yamagishi on Clubhouse

Bio

バンドマンからオペラの舞台に立つようになって18年経ちました。
映像も演劇も人前でお話もナレーションもしますが、個人的な野望はたくさんあります。
寿命が来たときに幸せにこの世を去ることができるように考えています。
離婚したけど、子どもがとても大切です。




映像出演歴

東映【孤狼の血LEVEL2】2021公開予定
　（五十子会上林組　松浦）
石﨑本店PV 2020
アサヒスーパードライ【新生活4月5月】篇 TVCM 2020
オークション専門店車楽 TVCM ナレーション 2019
トータテリホーム【父と息子の会話】TVCM 2018
広島ホームテレビ特番【地域と共に歩む広島銀行】2018
CO-OP共済【わたしはコープ共済】スチール 2018
峠三吉生誕100年記念芝居【河】
　　　峠三吉をめぐる群像劇 2017
東映映画【孤狼の血】2018公開予定
　　　原作:柚木裕子　監督:白石和彌
　　　主演:役所広司、松阪桃李、真木よう子
映画【こいのわ〜婚活クルージング〜】2016(2017公開)
進物の大進 ギフトの妖精シリーズ【香典返しも大進】篇 TVCM 2016
RCCテレビ【Since1945】
　～戦後70年広島スポーツのキセキ～2015
　「アジア大会開催物語」
広島菱重興産【実はみんな広島菱重興産】TVCM 2014～
NHK FMシアター 岡山放送局制作 作・天久聖一 【遺影俳優】2014/2
創建ホーム 【家を作ろう】ラジオCM 2013
東京ボーの CM ソング 2013

オペラ
山岸玲音/バリトン プロフィール

三育学院短期大学英語学科、イメージフォーラム映像研究所卒。
幼少時に通った教会での讃美歌から音楽に親しみ、以後様々なジャンルの音楽に傾倒。
作詞作曲、ギターヴォーカルを担当したバンド活動を経て、自身の声と舞台演技表現の開発を目指すため研鑽の場を声楽・オペラに移す。声楽を父・山岸靖に師事。

1986年日生劇場「サウンド・オブ・ミュージック」クルト役でミュージカルデビュー。
2004年ひろしま国際オペラスタジオ(以下HIOS)「仮面舞踏会」シルヴァーノ役でオペラデビュー。以後山岸靖、中村敬一、岩田達宗、粟国淳、ルーカ・ヴェジェッティ、井原広樹、十川稔、各氏の演出する本公演に積極的に出演を重ね研鑚を積む。
HIOS、ひろしまオペラルネッサンス、西日本オペラ協会、四国二期会、岡山ルネスホール、堺シティオペラ等、西日本各地のプロダクションに於いて「椿姫」(ジェルモン、マルケーゼ)、「ラ・ボエーム」(マルチェッロ、ショナール)、「イル・トロヴァトーレ」(フェランド)、「カルメン」（エスカミーリョ)、「蝶々夫人」（シャープレス、ヤマドリ）、「トスカ」(スカルピア)、「仮面舞踏会」（レナート、シルヴァーノ）、「ドン・カルロ」(ロドリーゴ)、「ランメルモールのルチア」(エンリーコ)、「ジャンニ・スキッキ」(マルコ)、「愛の妙薬」(ベルコーレ)、「イドメネオ」(タイトルロール)、「コジ・ファン・トゥッテ」(グリエルモ)、「フィガロの結婚」(伯爵、フィガロ)、「魔笛」(パパゲーノ、弁者、モノスタトス)、「イル・カンピエッロ」(騎士アストルフィ)、「班女」(吉雄)、「リアの物語」(エドガー)、「松風」(須磨の漁師)、「黒蜥蜴」(明智小五郎)、「子供と魔法」（大時計・黒猫）、「アメーリア舞踏会へ行く」（マリート）、「遣唐使」（阿倍仲麻呂）、「奥様女中」(ウベルト)、「花咲かじいさん」(悪いじいさん)、「あまんじゃくとうりこひめ」(家来)、他多数出演。主役から脇役まで幅広く深い役作りで演じ、各プロダクションからの厚い信頼を得ている。
現在はオペラの舞台を中心に、俳優として映画や演劇への出演、ナレーション、病院やホスピスでの慰問演奏、各種学校や施設での特別講演・授業等意欲的に活動し、後進の指導にもあたる。近年では心の琴線に触れる選曲や話題を心がけ、ジャンルの域を超えたレパートリーで演奏している。
ひろしま国際オペラスタジオ(HIOS)実行委員。東京都在住。