易学家
各人の持つ『金銭運』や『結婚運』などの運の傾向は、必ずその人自身やその周りに「相」として現れるので、
運を良くするには、
「その人自身の持つ手相や人相」よりも、「自分の周りを取り巻く環境の相、つまり姓名相、印相、家相、墓相・大気の現象から判別した方位の影響」
などを変えれば良いだけのこと、
いう単純な方法に着目。
どんな人でも確実に運を変える方法を確立し、現在に至る。
チベット文献図書館から独占邦訳の許可を得て『太陽の光のような心の訓練』という、確実に心を成長させていける著書を初めて日本に紹介。
特に最近は、以下の
【ランリタンパの八つ詞章】
(ダライラマも毎日唱えている詞章)
が、開運と心の浄化に効果がてきめんなので、
皆さんに毎日唱えることを勧めています。
1.如意宝珠(どんな願いをも叶えて
くれる魔法の宝)にも勝る最も優れ
た利益が
全ての生き物(衆生)からもたらさ
れるのだという思いで、全ての生き
物(衆生)を慈しむ事ができます
ように
2.どこであれ誰と出会おうとも、自分
自身を劣った者とみなし、心の底か
ら他人を優れた者として慈しむ事が
できますように
3.あらゆる行為をする時には自分自身
の心の中でよく吟味し、それが自分
と相手を危険に陥れる煩悩(欲・怒
り・無知・慢心・嫉妬心等)である
ならば、すぐに確固としてそれに立
ち向かい、退かせることができます
ように
4.性根の悪い人(衆生)や罪や苦しみ
にさいなまれている人を目にした
ときには、
貴重な宝と出会った時のように、
めったに見出せないものとして
慈しむことができますように
5.他人が私に対する嫉妬から、のの
しりあざけるなどの不当な扱いを
しようとも、自らが損を引き受けて
勝利を他人に捧げることができます
ように
6.一生懸命尽くした相手が、期待に
応えてくれるはずの相手が、理不
尽にも私を傷つけたとしても、
その相手を最良の先生とみなすこと
ができますように
7.つまりは直接であれ間接であれ、
幸せと利益をすべての母なる生き物
(前世の母親)に捧げ、すべての苦
しみと障害が密かに私にもたらされ
ますように
8.それら心の訓練の全ては、世間八方
(富と貧しさ、称賛と誹謗、成功と
失敗、苦と楽)
という思考の垢(アカ)に汚される
ことなく、あらゆる現象は幻であ
ると知ることで、執着がなくなり
とらわれの状態から解き放たれる
ことができますように