平井 敦子 on Clubhouse

Updated: Jan 28, 2024
平井 敦子 Clubhouse
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Feb 2, 2021 Registered
@hirai_momen Username

Bio

島根/出雲/木綿街道/まちづくりしてます。
こんにちは😊お好きにフォローしてやってください。律儀にフォローバックさせてもらうほうです。

以下、自己紹介です。

一般社団法人木綿街道振興会専務理事、事務局長

○知らない場所で地域の人と遊んでいたら、いつの間にかまちづくりみたいになって、20年経ったら、普通の住宅地が観光地「木綿街道」になりました。

○最初は結構いろいろな迫害を受けたりしました。何の魂胆があってタダでよその町のことをやってるのか?とか陰で言われたり。何の魂胆もなくて、ただただ面白かっただけです。
木綿街道ではしょっちゅう揉め事が起きるので「揉める街道」とか言われてました(笑)今はみんな仲良しです!

○出雲人は奥ゆかしく恥ずかしがりなので言いたいことをあまりはっきりとは言いません。それだけに少々意地悪で陰湿なとこもあります。
言われたことをそのまま受け取ると痛い目にあう可能性がありますが、私は言われたことをそのまま受け取る人なので痛い目にあいやすいと言えます。

○いろいろあっても忘れっぽいのでまたすぐ仲良くなれたし、味方もたくさんいたし、とにかく面白かったから、ずーっと続けてたら法人化が必要になってきて、まちづくり法人を作りました。

○木綿街道の会→木綿街道商業振興会事務局→木綿街道振興会事務局長→一般社団法人木綿街道振興会専務理事、事務局長

○木綿街道は島根県出雲市平田町にある400m程の通りです。とても小さいけど中身がぎゅっと詰まった面白い町です。
「木綿街道」で検索してみてください。

○今木綿街道にはこんなお店や建物があります。
宇美神社、吾郷屋、小村邸、來間屋生姜糖本舗、來間屋倉庫&cafe、持田醤油店、木綿街道の宿古民家あかり、酒持田本店、RITA出雲平田酒持田蔵、3rdbarrelbrewery(サードバレルブリュワリー)、trattorìa814、絵はがき屋さん、京呉服たかはし、加藤醤油、連綿、NIPPONIA出雲平田木綿街道、本石橋邸、木綿街道交流館、ごはん屋棉の花、岡茂一郎商店、イトウケンチク分室、WoodWorks.
…最初あったのはこのうち9軒でした。

○NIPPONIA出雲平田木綿街道の宿泊者への体験提供、朝食監修と提供、スタッフ研修他、運営のサポートをさせていただいています。

○木綿街道の宿古民家あかりの運営を始めました。R4.3月オープン

○興味があること
まちづくり、観光、空き家、経営、町並み保存、町並みを活用した新規事業
○趣味
アクセサリー製作、刺繍、お料理

○古民家あかりは、ワーケーションにも利用いただける宿になればいいなと思っています。
まだコロナがこんなふうになる前に遡りますが、木綿街道内の宿泊施設にお泊まりになったひと組の親子の方をみたことが、このことについて考えるようになったきっかけです。お母様は仕事が忙しいようで宿泊中も仕事をされていて、お子さんは取り残されて寂しそうで、ぐずるとお母様に強く叱られて、お母様の苛々とお子さんの悲しみと…。いたたまれなくて。お母様が安心して子供さんを預けて仕事に専念できる環境を用意してあげたいと強く思いました。
「暮らすように泊まる」ということがよく言われるけれど、そのようなコンセプトを掲げているところでも、宿泊は何の気遣いもいらない人のもので、子育て中や病気を抱えている人が本当に暮らすように泊まるためのサービスは提供されていないのが実際ではないかと思います。
例えば、子育て中の人、病気を持つ親がいる人、自分自身も病気を持っている人も安心して自宅を離れ旅をしながらでも仕事ができる環境を整えてあげたい、そのためには行政サービスを市民だけでなくワーケーションに来た人にも利用いただける仕組みづくりが必要ではないかと考えています。
たまたま出雲市の子育て支援センターはワーケーションの方々にも保育の提供が可能です。市の制度も利用しながらより良い滞在をしていただけるといいなと思います。

○興味があることのうち、町並み保存ですが、木綿街道は江戸から明治にかけての町並みが残っている場所で、街道内に8棟の国登録有形文化財の建物があります。8棟の他にも伝統的な形を残した家屋が多くありますが、町並み保存の制度適用がないので、住宅改修は費用は完全自己負担、改修に関する縛りも全くない状態です。伝統的な家屋を壊して洋風建築にしても誰も文句は言えないということです。
このような状況下でも町並み景観が保たれているのは、ある意味とても稀有なことではないかと思っているのですが、諸事情により伝統的な形を残せないケースはこの先どんどん増えていくのではないかと感じていて、やはり何らかの保存制度の適用を受け、外観の改修に対する補助を受けなければ徐々に景観の質が低下し、木綿街道が魅力を失っていくのではないかと懸念しています。
登録文化財があるとは言え、登録文化財の家屋の改修は、改修方法に縛りはあっても、改修費用の補助はないので、やはり住民の負担は大きいです。何か町並み保存についての方策があれば知りたいと思っています。
と思いながらも、木綿街道には保存制度の適用が本当に良いことなのか?という疑問も持っています。
住民にとって、木綿街道の観光の在り方の上で、この制度適用がどうなのか、もう少し考えてみたいと思っています。

Invited by: サキコ ヒライ

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