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『誰かの本気を観るのが大好き人間』です❗️
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"普通"で"当たり前"の事を"当たり前"に出来るように、自問、自答、行動、反省、改善、を繰り返し、過ごしています❗️
👣『こんな人生を歩んできました』※長文です。
僕は7人兄妹の次男として生まれました。
楽しく遊び騒ぎ、兄妹にまみれて寝る少年期を過ごしていました。
一方で僕は、学校があまり好きではありませんでした。
今思えば、多分この頃から、人がつまらない顔をしてるのが嫌いだったんだと思います。
何の為に学習するんだろう?
そんな疑問は段々膨れ上がり、中学校に上がる頃には、学校には行かなくなりましたが、幸いにも友達はいたので、遊びまわってました。
そんな僕は、高校に進学するつもりもなかったので、中卒で"理容師"になる事を決意したのです。
卒業後、仕事が始まりました。
『ヤンキーの巣窟』でした。
みんなが本気で遊び、本気で仕事して、刺激的で、ブラック企業でしたが、とても楽しかったです。
先輩達もカッコよくて憧れました。
何年か経つ頃には、僕は教える側の立場になりました。
そんな頃からです。
少しずつ、少しずつ大きくなる違和感が、僕の中にはありました。
ふと漠然と考えました。
5年後…10年後…その先
僕は、"若さ"と"楽しさ"からこれまで見ようとしなかった"未来"が少しずつ見えるようになっていたのです。
違和感の正体は「漠然とした将来への不安」でした。
・入社当初から変わらない仕事量
・年々何故か重たくなる責任
・肉体的精神的な疲労
・ブラック企業
・発展しない会社
これが、将来への不安材料となるには充分なものでした。
ふと周りを見渡すと、あれ程カッコよかった先輩達の顔は、いつしか"妥協"と"怠慢"に満ちていました。
それどころか、後輩達の顔にも"諦め"の陰りがさしていました。
いつからこんな事になってたのでしょう。
このまま此処にいてはダメだと僕は、"転職"を決意しました。
しかし、諦めた後輩達の顔が引っ掛かり、まだ出来る事は無いだろうか?
せめてなにか残してあげられる事は。
僕は必死に模索し、ある提案をし、先輩達には猛反対されましたが、何もしないより100倍マシだと行動しました。
もちろん、先輩達からは協力は得られませんでしたし、少し経つ頃には、あれ程大好きでカッコよかった先輩達には、すっかり嫌われてしまいました。
反対され、否定され、それでも、続けました。
サポート、調整、自分の仕事も絶対おざなりにしないようにフルスロットルです。
しかし2年も経った頃、先輩からのひと言に心が折れてしまいました。
「お前がやってる事は無駄。続けた所でどーせ無理。本当に無駄ってわからん?」
驚きました。
これだけやっても人は変わらないんだと僕の中で答えが出てしまいました。
まもなく転職先が決まり、最後の勤務の日、ラストのお客様は小学校低学年くらいの女の子で、人生で初めて親以外に髪を切らせるそうでした。
冗談で笑わせ、緊張を解き、楽しく髪を切っていると、女の子が言いました。
「これからずっと髪切ってね!」
僕は
「おじさんは今日で辞めちゃうから次来た時はいないんだよ〜ごめんね〜」
と返しました。
さらに女の子は言いました。
「いやだ!ずっとここにいて!一生私の髪切って!」
僕は、本当に泣いてしまいそうでした。
胸が張り裂けそうでした。
話題を逸らし、切り終わると
「本当にありがとう」と
笑顔で帰って行きました。
僕は、本当に驚きました。
生まれて始めた髪を切らせた他人に、一生切ってと言う子供のストレートさは、大人になって、我慢ばかりして、反対され、否定され続けた、僕の心に深く突き刺さりました。
そして、同時に忘れていた
『技術者としての楽しさ』
『誰かに必要とされる嬉しさ』
『自分の誇り』
を思い出したのです。
この女の子にとって、何気ないわがままで言ったことだったかもしれませんが、僕の人生観を変えたひと言に違いありません。
その日は、家に帰って奥さんの前で子供のように泣きました。
そして、次の日には、新たな決意をしました。
『諦めた顔をして働く人がいない場所を作りたい』
そう考え、次の職場へ行くと、色んな目的や夢を持った仲間と出会いました。
仲間と共に、新しい事業の立ち上げ、今必死で頑張っています。
仲間と共通の夢も出来ました。
『日本一の景色を観る事』
絶対に叶えます。
✨✨
【お仕事】
理容師✂️
【I・F Digitally】エンジニア💻
事業部秘書アグリゲートDr😄
✨✨
『QLC計画 今年本格的に始動』
"お客様"も"スタッフ"も"本気"で"笑顔"になれる場所を作ります。
理美容師はとてもやりがいのある仕事です。
それこそ何十年も理美容師の方は、お客様にずっとお付き合い出来るお仕事です。
技術を磨けば磨くほどお客様が喜んでくれる。それはとても素晴らしい事です。
求められるのはいつだって素晴らしい事です。
来たる風の時代。
これから先の理美容師になる為には。
理美容バカだって良い。
ただし、それには条件があります。
・技術の価値を理解する事
これが、すごく大事になってきます。
今年、本格的に【暮らしの中の理美容室】を全国にローンチしていきます。
これまでにない、新しい価値を提供します。
応援宜しくお願い致します。
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日々新しい発見や気付きやご縁や出会いに感動中🤤
どうぞ宜しくお願い致します✨
↓インスタも宜しくお願いします🤩
Invited by: いく すん
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