Ilian Iliev on Clubhouse

Bio

イリヤン イリエヴ（ILIAN ILIEV)クラリネット奏者 /キャットタンメソッド創始者/ IMAミュージックアカデミー主宰/ブルガリア,プロブディフ出身/父はブルガリアで最も偉大なフォークミュージックのクラリネット奏者,ニコラ イリエヴ

ソフィア国立音楽大学🇧🇬→NYジュリアード音楽院🇺🇸

アリスタリーホール(リンカーンセンター、ニューヨーク)、カーネギーホールなどで演奏。

ソリストとして、ニューヨーク・ジュピター交響楽団、リリックオーケストラ(ニューヨーク)、サンディエゴ交響楽団(カリフォルニ ア)、サンアントニオ交響楽団(テキサス)、アーカンソー交響楽団、ハドンフィールド交響楽団(ニュージャージー)、ソフィアフィルハーモニック(ブルガリア)など世界各地のオーケストラと共演。

首席クラリネット奏者として、フロリダグランドオペラに在籍 (2012-2014)。

指揮者では、クルト・マズア、ジェームス・レヴァイン、アラン・ギルバート、ロッセン・ミラノフ、メゾソプラノのフレデリカ・フォン・シュターデ、器楽奏者では、ハービー・マン、ルース・ラレード、テオドッシ・スパソフ等と共演。

セルマー(パリ)、コン・セルマー(アメリカ)公認アーティスト。

現在ではイリエブ氏の指導にも注目が集まっている。
交通事故により、１０年以上もの演奏活動を断念せざるを得ない期間を経て、演奏家として返り咲くまでの経験が、現在の指導方法の礎になっている。

ブリーディング・コーディネーション(Breathing coordination) の施術や、ボディーマッピング、ボディーアウェアネス(Body Awareness)などを用いて、器楽奏法のメカニズムを指導できる唯一の指導者である。

それら器楽奏法のメカニズムと、音楽理論に基づいた楽曲解釈までを全て統合し、導いていくという世界でも珍しい指導スタイルは、日本、アメリカ、ヨーロッパなどで、人気を博している。その指導はクラリネットに限らず、全ての管弦楽器、ピアノ、声楽にまで至る。

イリエブ氏が発明した管楽器奏者のための『キャット・タン』メソッドは、マネス音楽院 (ニューヨーク)、カーティス音楽院(フィラデルフィア)、モスクワ音楽院(ロシア)などでも承認されている。

Notable Appearances
Weill Recital Hall, Carnegie Hall, New York Alice Tully Hall, Lincoln Centre, New York Merkin Concert Hall, New York
Troy Music Hall, Albany New York Chicago Cultural Center, Chicago
The Capitol Hill, Washington, DC
Tsentralynыy Home Uchёnыh, Moscow

Notable Collaborations
Frederica von Stade / Herbie Mann / Kurt Masur / James Levine / Ives Abel / Alan Gilbert / Daniel Hege / Ruth Laredo / Theodosii Spassov / Paul Haas / Rosen Milanov / Sofia Philharmonic Orchestra / The Haddonfield Symphony Orchestra (NJ) / Jupiter Symphony Chamber Players (NY) / LARK Quartet (NY) / San Antonio Symphony (TX) / Arkansas Symphony Orchestra (AK) / Florida Grand Opera (FL) (First Clarinetist, 2012-2014)