Yuuki Nishita on Clubhouse

Bio

34TYO’s CEO / designer

34TYO（サンジュウシ・トウキョウ）とは、「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」で有名な小説『三銃士』に出てくる想いを叶えるためにはじめた会社です。
2人の代表がお客様とチームになって、三銃士としてお客様の願いの実現を目指します。

そんな私たちが今力を入れて土台づくりをしている事業があります。
それは、子育て中のママをサポートするフェムケアサービス "Give you a Hand"（ギブ・ユー・ア・ハンド）です。

この言葉のもつ「拍手をする」「手伝う」という2つの意味から、ママという仕事へのリスペクトを土台にしたママを手伝うサービスにしたいと、"Give you a Hand"という名前にしました。

長いので「ギブハン」と呼んでください♡

具体的なサービスは、子連れでの外出に同伴したり、体調不良時に代わりに日常の家事育児をこなしたり、ママの日常を手伝うことです。
家事代行ともベビーシッターとも違うのは、ギブハンのサポート対象が『ママ』だということです。
そのため、おうちの管理もお子さんのお世話も、家事と育児のボーダーを超えたサービスができます。

ママの仕事はマルチです。なんでもありです。
でも、全部が全部、ママに「しか」できないことではないはず…
私たちギブハンはそう考えます。

家庭の中で家事育児を完結させようと全てをこなすこと…少し無理すればできるから、と思うかもしれません。
でも大抵、無理すればできることは、無理しないとできないこと、そして長期間はできないことです。

「ママ」という仕事は長距離走、マラソンです。
ペース配分が大切です。いつも全力を出し切る走り方をしていたら…

もうお分かりですね。
「少し無理すればできる」が積み重なって、気づいた時には産後うつや育児ノイローゼに蝕まれていると私たちは考えます。
たまの休息もとても大切ですが、ギブハンは日々の負担を減らして一日の消費エネルギーをできるだけ抑え、一日が終わる時も笑顔でいられる環境を作ります。

ママの笑顔は家族みんなのHappyに不可欠です。
だから、ママをサポートすることで、家族全員を応援したい。
もっと大きな夢をいえば、ギブハンを通して子育てが楽しいと思える日本にしたい。

助けを求めるのは、弱さじゃない。
とてもとても強いことの証。
家事育児をみんなで完成させる文化を、私たちと一緒につくりませんか。

ママを熱く応援する私たちがどんな人たちなのか知って安心していただきたいからPodcastもやってます。

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