トラックメイカーの可能性を広げる文化の創造
音楽のデジタル化は着実に進んでいる。海外諸国に比べるとまだCDなどのフィジカルが多いもののトレンドとしてはデジタルに向かっている。
ただ、そのデジタルトレンドは、ダウンロードが減り、ストリーミングサービスに集約されつつある。ユーザーにとっては膨大な曲の中から好きな曲を見つけられる便利なサービスである反面、アーティストにとっては、CD、ダウンロード、ストリーミングと3つあった発表の場が減ったと解釈することもできる。
アーティストの中にトラックメイカーというポジションがある。海外ではプロデューサーと言われることもある、トラックメイカーの多くは、クラブミュージックにおいてDTMですべてのパートを作曲、編曲をする人を指し、ボーカルはあったりなかったりする。
最近では注目されることが増えてきたものの、ボーカリストやグループの陰に隠れてまだまだ縁の下の力持ちといった位置づけである。
我々は、トラックメイカーなくして成り立たないジャンルの音楽を聴いて育ち、実際にトラック制作を始めて発表した。同時に、我々はトラックメイカーを支援してきた。音楽業界を盛り上げたいという考えはもちろんのことではあるが、特にトラックメイカーにもっと光を当てたいと考えている。
動画サービスの隆盛の中で生まれたショートムービーというSNSフォーマットがある。この動画フォーマットに即した音楽フォーマットがあると我々は「発見」した。
それが8小節トラックである。8小節の長さがあれば、リズムに乗る楽しさを作ることできる一方で、8小節は短いようで長く、多様な表現ができる可能性を秘めている。
8小節トラックの多様な表現によって、トラックメイカーが活躍できる新しいプラットフォームを作っていく。
このフォーマットを認知して、制作してもらう土壌ができることで、トラックメイカーの可能性が広がる。制作のハードルを下げ、制作の頻度を上げ、結果クオリティが上がっていく。発表の場もある。それが文化になる
Day | Members | Gain | % Gain |
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May 28, 2024 | 79 | -1 | -1.3% |
March 06, 2024 | 80 | +1 | +1.3% |
January 16, 2024 | 79 | +1 | +1.3% |
December 02, 2023 | 78 | 0 | 0.0% |
October 27, 2023 | 78 | 0 | 0.0% |
September 27, 2023 | 78 | 0 | 0.0% |
August 29, 2023 | 78 | 0 | 0.0% |
July 26, 2023 | 78 | 0 | 0.0% |
June 30, 2023 | 78 | -2 | -2.5% |
April 04, 2023 | 80 | +1 | +1.3% |
March 10, 2023 | 79 | 0 | 0.0% |
November 22, 2022 | 79 | -1 | -1.3% |
November 15, 2022 | 80 | +1 | +1.3% |
October 14, 2022 | 79 | +1 | +1.3% |
October 07, 2022 | 78 | -1 | -1.3% |
September 22, 2022 | 79 | +1 | +1.3% |
September 16, 2022 | 78 | +2 | +2.7% |
July 23, 2022 | 76 | -1 | -1.3% |
April 28, 2022 | 77 | -2 | -2.6% |
April 21, 2022 | 79 | +2 | +2.6% |
April 14, 2022 | 77 | +4 | +5.5% |
March 08, 2022 | 73 | +13 | +21.7% |
November 09, 2021 | 60 | +11 | +22.5% |
August 25, 2021 | 49 | +1 | +2.1% |
August 19, 2021 | 48 | -9 | -15.8% |
August 16, 2021 | 57 | +3 | +5.6% |