子どもを応援団 on Clubhouse

Description

これからの未来を背負って立つ子どもたちを全力で応援して行きます\(//∇//)\

　自分を信じ
　　子どもを信じ
　未来を信じ　　　　　　　　　　　　　　　

親にしっかり話を聞いてもらっている子どもの精神状態は安定しています。だから落ち着いて勉強に取り組めるのです。子どもが「話を聞いてもらえた！」と嬉しくなるような “聞き方のコツ” とは？　「親の言いたいことは後回し」「おうむ返し」「質問」です。

「できるよね？」「自分で考えられるよね？」と子どもを信頼することがなによりも大切

「幼少期に決断する機会が多いほど社会で成功する」という研究結果があります。どうやら、子ども時代の「自由に遊ぶ」「自分の好きなことをして過ごす」という経験の有無で決断力に違いが出るようです。

“自分のペースでやってきた子どもは、自分で一歩を踏み出せるようになります。
逆に自分の気持ちがまだ準備できていないときに、誰かに背中を押されて動くとつんのめってしまうでしょう？
大人が強要してしまったら、子どもは自分で自分を歩いていくことができないんです。”

「大好きだよ」で子どもの自己肯定感は育ちます！　親の「大好きだよ」「愛しているよ」という存在承認による声かけは、子どもの勉強に対する姿勢にも好影響を与えるのだとか。


子どもの笑顔のツボは『親の心の余裕』なんです。親に心の余裕がなければ、自然と険しい顔をしたり、ちょっとしたことで怒ってしまったりするでしょう。その親がその子どもに与える影響はとても大きいんです。

親が笑顔になると子どもも笑顔になれます。子どもの笑顔のためにも、親の精神的なサポートはとても大事だというのを痛感しています。そういう存在が「子どもを応援団」です！



先日、子どもたちから質問された、
「なんで勉強しないといけないの？」

この子どもたちの問いに答えることはできますか？
良い学校にいって、良い会社に入って…そんな答えがもう通用しなくなっている時代に、どんな答えを返しますか？

大人ですら自らの道を、自らの正解を理解していないのに、
子どもたちに"正しい答え"を返せるでしょうか？

僕がこの質問には、いつも「自分が成長するために勉強するんだよ」と答えます。

たとえば「英語」です。
英語を理解していなかっただけで、尊敬するべき人の"貴重な言葉"を聞き逃すかしてしまうかもしれない…。そんなの絶対にもったいない（！）。

僕は尊敬する先輩の一言も聞き逃したくないから、ゼロから英語を勉強しました。いまでも勉強を続けていて、このモチベーションは長続きします。

そういうことを伝えられる教師が小学校にもいたなら、
子どもたちにとって「勉強する」の意味が少し変わってくるかもしれません。

教科書を頼りに教科書だけを見て良い点数をとるための授業を展開している人たちには伝えられないことです。

この先は特に、良い点数をとるだけの授業はいらない、もっと本質的な勉強の魅力を伝えられたなら、いまの子どもたちは自ら伸びる力を秘めています。そのために使うインターネットは武器となります。

点数をとるだけの授業しか教えられない大人にはならないよう…、学ぶことの本当の意味を伝えれる大人を目指して、僕は「子どもの応援団」の展開を頑張ります。
ミカタ＝見方＝味方: 「子どもを応援団」は、子育て中の方や日頃から子どもと接する方が、子どもの「見方（みかた）」を知り、子どもとのつきあい方のヒントを得ることで、子どもの「味方（みかた）」になることを目指しています。そして、私たちが親子や子ども・子育て支援の「味方（みかた）」になれたら・・・。