犬猫の歯と皮ふ・アレルギー・耳のお部屋 on Clubhouse

犬猫の歯と皮ふ・アレルギー・耳のお部屋 Clubhouse
65 Members
Updated: Jul 22, 2024

Description

犬猫達の健康の何より1番のベースは歯周病と耳の鼓膜の感染に1日も早く気がつき対策を取ることだと思っています。歯周病と耳の鼓膜の感染は全ての病気の病原巣だとまで思っています。どうもそれは子犬子猫の頃からスタートしているようなのです。歯周病と歯周病は歯が生えている顎や頭の骨が歯周病菌で感染することです。クラブハウスにいる犬猫達の飼い主さん達や飼い主さん達に質問されることの多い、トリマーさんやペットシッターさん、トレーナーさん達には先ずは知っていただきたいなぁと思って情報発信していきたいと、小さな動物病院をやってる獣医歴30年ちょっとの、お節介な、りえポンが作りました。見えている歯石のことばかり気にするのはやめて、人と同じ歯周病対策を悪くなる前にスタートすること。歯磨きだけしても歯周病を防ぐことは人も同じで、歯周病検査にはプローブと歯科レントゲンが必要だということも知っていただきたいなと思います。耳の鼓膜感染はビデオオトスコープでないと見つけてあげることもできません。この2つの感染を良くしてあげるだけで、沢山の犬猫達が元気になってきました。当院に来られた元盲導犬3匹は全部歯を折れていたり、歯周病がありました。耳の感染からアレルギーとずっと思われ、早期リタイアした元盲導犬のワンちゃんもいます。子犬の頃から、事前に耳のビデオオトスコープで検査しておけば、せめて人の為に働いてくれる補助犬達には、いつの日か定期的に耳ビデオオトスコープ検診や歯周病のケアをしていけるような仕組みを作れたらなぁと夢みています。なったら良いなの、夢みる小部屋です。

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Day Members Gain % Gain
July 22, 2024 65 +3 +4.9%
April 26, 2024 62 +3 +5.1%
February 13, 2024 59 0 0.0%
December 30, 2023 59 +1 +1.8%
November 16, 2023 58 0 0.0%
October 16, 2023 58 0 0.0%
September 16, 2023 58 -1 -1.7%
August 18, 2023 59 +1 +1.8%
July 16, 2023 58 0 0.0%

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