青山星灯篭 on Clubhouse

青山星灯篭 Clubhouse
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Updated: May 9, 2024

Description

江戸時代から明治時代初期頃まで、青山・百人町周辺で行われていた「星灯篭」は、旧暦7月の1ヶ月間、竹竿の先に提灯をつけて高く掲げるお盆の行事でした。夜にはまるでたくさんの星が出ているように見えたところから「星灯篭」と呼ばれ、二代歌川広重の浮世絵にも描かれました。この行事を甦らせる事で、青山の歴史を遡り、かつてここにあった環境と暮らしを再発見したいと考えています。これからの街と人の暮らしについて考えるための取り組みです。

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